信州上田地域は“良質で豊富な水源” “肥沃な大地” “日本一とも云われる晴天率の高さ” “季節と昼夜の大きな寒暖差”という環境を併せ持っており、甘味と酸味の絶妙なバランス、芳醇な香り、滴るほどの果汁、心地よい食感など、味わい深い極上のりんごを作り上げるための条件が揃っています。
この恵まれた地質、気候などの条件を熟知した契約農家の栽培技術が生んだりんごの中から、当JAの独自管理システムと職人による熟練の選果技術によって厳選されたりんごを「真田REDアップル」として認定し、ライセンスカードが付与され、オリジナルパッケージに梱包されて皆様の元へと送られていきます。
真田一族の魂を受け継ぐ信州上田の百匠が、真田の郷で丹精込めて作り上げた逸品を、五感の全てでお楽しみください。
「千秋」×「つがる」の組み合わせで誕生した長野県オリジナル品種。生産量は長野県が9割のシェアを持つ。熟すと黒味が強い真紅に色付き、果肉は甘味と酸味がバランスよく調和し、香り豊かで多汁。
果皮の濃い真紅が智将と呼ばれた昌幸の武士としての奥深さを映し出し、甘味と酸味のバランスの良さが戦乱の世にて真田家を守ったバランス感覚を表す。
「ふじ」×「つがる」の組み合わせで誕生した長野県のオリジナル品種。国内では長野県が7割近いシェアを誇る。鮮やかな赤色が特徴で香りも良く、甘味の中に程よい酸味を持つ果肉はやわらかめで多汁。
果皮が鮮やかな赤色を纏う様は、歴史上において最も真田の赤備えを連想させる人物として、柔らかい果実は戦乱の世にて酸いも甘いも味わいながらも柔軟に生き抜いた日本一の兵を表す。
りんごのなかで最も有名で国内生産トップシェアを誇る品種。縦に色濃く赤い縞が入り、果実の表面は少しデコボコするのが特徴。芯に蜜が入るタイプで、少し硬めの果実は酸味が少なめで甘みが強い。
赤色の縞模様と果実のデコボコ感が、戦国の世を戦い抜いた信之の人間らしさを映し、果実の中央に入った蜜は、徳川幕府・太平の世にまで真田を反映させた武士の生き様を表す。
~昌幸~
今季販売終了
¥ 3,000(税別・6個入)
~幸村~
今季販売終了
¥ 3,000(税別・6個入)
~信之~
今季販売終了
¥ 3,000(税別・6個入)
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